


南アルプスの伏流水と
日本一のおひさまが育てた
ふっくらもちもちのお米
ふしみ農園の『もっちり米』は、南アルプルの伏流水と日本でも有数の日照時間を誇る澄んだ太陽のもとですくすくと育った自慢のお米です。『もっちり米』はもちもちした食感が特徴で、炊き立てはもちろん冷めても甘みがあり、おにぎりやお弁当にもおすすめです。
伏流水(ふくりゅうすい)とは?
伏流水(ふくりゅうすい)とは、川の流水が川底の砂の層(砂れき層)に染みこみ、地下水よりも浅いところを流れる流水のことをいいます。そこで川の水がろ過されることで濁りがとれ、さらにミネラルなどの微量元素も豊富に含んだ水になります。そして、伏流水が湧き出した水路や泉などから水を取り、その水を田んぼに利用することでエグみの少ない洗練されたお米を作ることができると言われています。標高の高い南アルプスから長い年月を経て湧き出し川となった水が、さらに伏流水となって稲を育てる、その奇跡のようなストーリーが味わえるお米なのです。


特別栽培ガイドラインに沿ったお米づくり
ふしみ農園では特別栽培ガイドラインに沿って、農薬の回数や肥料の質を適切に管理したお米作りを心がけています。自然環境にできるかぎり守りながら質の良いお米を安定して生産することで、ひとりでも多くの方の『食』を支えること。それがふしみ農園のモチベーションでもあり願いでもあります。
>特別栽培ガイドラインの詳細はこちら

天日干し米も作っています!
ふしみ農園では『天日干し』のもっちり米も育てています。天日干しとは、刈りとった稲を束ねてその場ではざ掛けし、太陽と風に数週間さらすことでゆっくりと乾燥させる方法のこと。実はほとんどのお米は稲刈りと同時に藁と籾に分け、乾燥機で一気に乾かします。それに比べて天日干しは手作業でかけていくため、とても手間がかかる作業です。しかし、籾をまだ生きている藁につけたままじっくり干すことで、残っている栄養もすべてお米に移り旨味も増します。またお米に負荷をかけずゆっくり乾かすので、ストレスがなく栄養素や旨味も壊れません。手間ひまかけた最高のもっちり米もぜひお試しください。
炊き立てはもちろん
冷めても“もちもち”
炊き立てはもちろんのこと、冷めてもふっくらもちもちの『もっちり米』ですが、お米の炊き方もとても大事。おいしいお米をさらに美味しく炊き上げる秘訣をお教えします。ふっくらもちもちに炊き上げる3のポイントをぜひご自宅でお試しください。

お米をおいしく食べるポイント!

お米を洗った後
2時間浸してから炊く

炊き上がったら5分で蓋を
開け、十字にきって返す
(全部混ぜない)

そのまま10分置いたら
食べごろです
青いラベルが目印です!
もっちり米は通常の機械乾燥のお米と天日干しの2種類があり、それぞれ2・3・5キロの3つのラインナップをご用意しております。日々のお食事に、大切な方へのご贈答に、お使いの目的に合わせて最適なサイズがお選びになれます。また、玄米のご注文も承ります。
